Book Review 【空は、今日も、青いか?】

       

石田衣良特集第2弾。

前回のレビュー後、今度こそは小説だと思い手に取るもまたもやエッセイ。
まあ、短い時間で気軽に読めるのでそれもまたいい。

内容は、彼がこれまでにR25や日経新聞などに連載してきたエッセイを1冊にまとめたもの。
石田氏の言葉を借りると、”エッセイとはその人のパーソナリティやものを見る方法”を表現したモノ。
(参考になります)
彼の文章はどこか優しく包容力があり、なおかつ透明感があふれている。

その中でも印象に残った2文を紹介。
・趣味の本質とはほんのわずかな差異にどれだけの価値を認められるか。
・子供たちは自分自身の運命をもって生まれてくる。親が子どものためにできることは、はらはらしながら見守るだけしかない。

ところで、1つだけ謎が残った。
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳの区分けは、内容に何か明確な線引きがあったのだろうか。
なんとなくは感じましたが、決定的な答えが見つからず。
次回こそは小説を!でも気楽に読めるエッセイもいいね。



空は、今日も、青いか?
著者/訳者:石田 衣良
出版社:日本経済新聞社( 2006-03-16 )
定価:¥ 1,365
楽天価格:¥ 1,365
単行本 ( 223 ページ )
ISBN-10 : 4532165539
ISBN-13 : 9784532165536



   

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