ブッフォン神降臨!デルピエロダメ押しゴール!【2011-12 第29節 Juventus vs Intel】

       

前節フィオレンティーナ戦は大量5得点で溜飲を下げたユベントス。
前日に行われたミランは今節も勝利。
ユベントスもしっかりと追走したいところ。

インテルをホームに迎えてのイタリアダービー。
チーム状態が良くないインテルとはいえ、ダービーとなれば話は別。
激しい試合が予想される。

ユベントスは守備の要CBのバルザーリ、キエッリーニが先発復帰。
予想より早い復帰となり、守備陣に安定を取り戻した。
累積警告のリヒトシュタイナーに変わり、カセレスを右サイドで起用。
前線はマトリ、ヴチニッチ、ペペ。
中盤はピルロ、マルキージオ、ビダル。

試合は序盤からインテルペース。
ピルロをしっかりとマークし、ユベントスの攻撃を封じつつ徐々に攻勢を強める。
14分、マイコンのパスを受けたミリートがシュートするもブッフォンがファインセーブ!

17分、カセレスのクロスにマトリが頭で合わせるが、ジュリオ・セーザルに阻まれる。
右サイドのスペースを生かして攻撃を続けるユーヴェは、25分、27分にもチャンスを作るもゴールを奪うまでは至らない。

インテルも32分にミリート、40分にスタンコビッチが決定的なシュートを放つも立ちはだかるブッフォン。

まさに『両ゴールキーパーの腕の見せ合い』といった感じで、あっという間に前半は終了。

後半に入っても激しいボールの奪い合いは続く。

先に動いたのはユベントス。
53分、マトリout デルピエロin
   ペペout ボヌッチin
3バックへ移行し、中盤の引き締めにかかる采配か。

すると57分、ついに均衡が破れる。
マルキージオの見事なミドルシュートはセーブされるも、続くコーナーキック。
キッカーはもちろんピルロ。正確なキックは中央のカセレスへ。
敵のマークミスも手伝い、フリーでヘディング。ジュリオ・セーザルの牙城を崩し先制!


対するインテルも67分にパッツィーニを投入し、反撃を試みるも攻略の糸口すらつかめない。
やはり攻撃を組み立てるスナイデルが不在で、リズムがつかめない様子。

徐々に試合をコントロールし始めたユベントスが試合を決定づける追加点を奪う。
70分にもヴチニッチへラストパスを送り、好調ぶりを見せるデルピエロ。
71分、インテル守備陣の足が止まった隙を見逃さず
エリア中央のスペースへ走りこむ。そこへビダルが正確なスルーパス。
あとは流し込むだけという見事なパスをデルピエロが丁寧にゴールへ。


その後もキエッリーニの突破からクアリアレッラがゴールに迫るなど、試合を完全に支配。
インテルに反撃の機会すら与えず、試合終了。

激しいイタリアダービーを制し、ミランを追走する勝ち点3を得ることに成功した。

最後となる予定のイタリアダービーで得点を挙げたデルピエロ。
今年挙げた点はすべてホームで。しかも相手はローマ、ミラン、インテル。
強豪相手に試合を決定づけるゴール。
これぞ”持っている選手”といえるでしょう。

Lega Serie A 第29節
Juventus 2 0-0 0 Intel
2-0
カセレス
デルピエロ
57′
71′

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