今季最多5得点で快勝!ユーヴェ、勝ち点4差でミランを追走す。【2011-12 第28節 Fiorentina vs Juventus】 

       

前節ジェノア戦でのドローでついに首位ミランとの勝ち点差が4。
そのミランは今節もしっかりと勝ち点3を積み上げており、なんとしても追走したいところ。

アウェーへ乗り込んだ因縁のライバルであるフィオレンティーナ戦。
スタジアムの雰囲気は完全アウェー。低迷するフィオレンティーナにとっては因縁の相手を叩いて、残留へ向けて弾みをつけたいといったところか。

ユベントスは守備の要CBのバルザーリが未だ復帰できず。復帰がうわさされていたキエッリーニもベンチスタート。
今節も守備陣に不安を抱える布陣となった。

この試合のCBはボヌッチとカセレスのコンビ。
前線はマトリ、ヴチニッチ、ペペ。
中盤はピルロ、マルキージオ、前節のCB起用から復帰のビダル。

試合は現在の順位を表すように、序盤からユベントスが支配。
5分、ユベントスがビッグチャンス。
ゴール中央付近で、ヴチニッチがDFを抜ききることなく振り足の小さいシュート。
しかし、これが決まらないのがユベントス。惜しくもポストを叩き、その跳ね返りをマトリが詰めるも枠外。

得点力不足の槍玉に挙げられているヴチニッチが今日は躍動する!
15分にユベントス待望の先制点。
ピルロとマルキージオのパス交換から最後は中央で待つヴチニッチがシュート。
キーパーは動けず。
今シーズン5ゴール目は価値ある先制点となる。

この試合、ヴチニッチと共に躍動した動きを見せるのはビダル。
周囲との連動が必須のCBより、ある程度の自由が与えられるMFの方が彼自身もプレーしやすそう。

このまま勢いに乗りたいユベントスと追い上げたいフィオレンティーナ。
その追撃に水を差すプレー。
20分、チェルチがプレーに関係ないところでデチェーリエに蹴り。
一発レッドで残り70分あまりを10人で戦うことを強いられる。

これがこの試合の大勢を決定した。
結局、フィオレンティーナはチャンスらしいチャンスは作れず、目立ったシュートも手元の集計では1本のみ。

対するユベントスは、これまでの鬱憤を晴らすようにゴールショー!
28分、コーナーキックをヴチニッチがキープし、走りこんだビダルへ。
そのままシュート。1度はキーパーに阻まれるも再びビダルが押し込み2点目。


53分、中央でボールを受けたマルキージオが左サイドのヴチニッチへ。中央に折り返した先で待つのは再びマルキージオ。頭で押し込み3点目。
マルキージオは実に久しぶりの得点。


67分にはピルロがヴチニッチからのスルーパスを流し込み4点目。

72分、新加入のパドインが得点ショーの最後を締めくくる。ピルロのシュートがDFに当たり、パドイン足元に。冷静に蹴り込み、移籍後初得点。



11本のシュートで5点を奪う、得点力不足が叫ばれていたチームとは思えない結果となった。もちろん、早い時間で10人となったことは大きく影響していることは間違いないが。

この試合はやはりヴチニッチに尽きる。
1得点2アシストの大活躍。
そうです。彼はできる選手なんです!

ちょっと残念なのは、リヒトシュタイナーがイエローをもらい次節インテル戦は出場停止。
51分、完全に裏に抜け出すもシュートに持ち込めなかったマトリのプレー。
あとは、試合を決定付けた点差がついてもデルピエロに声がかからず。


何はともあれ、首位ミランを勝ち点差4で追走。
次節はインテル戦。
スクデット争いから脱落し、チーム状態も良いとはいえない相手だが油断することなく確実に勝ち点3を奪いたい。


Lega Serie A 第28節
Fiorentina 0 0-2 5 Juventus
0-3
15′
28′
55′
67′
72′
ヴチニッチ
ビダル
マルキージオ
ピルロ
パドイン

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